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現場での作業、終了

終わりました・・・。
もう、あの現場に行くことはないでしょう。
もう、あの悲しい猫たちの姿を見ることはないです!

「金太郎」「一文字」を、そこのアパートの管理会社の担当者立会いの下、引き上げることができました。
岐阜メンバーが仕事、家庭の事情にて来ることができませんでしたが、私と名古屋からのボランティア・友人の3人、そして今回、金太郎の里親になりたいと言ってくれた方が、「金太郎を家に迎えるにあたり、このこの生活していた場所がみたい。できればどんなとこが好きなの、金太郎たちが家に来たとき安心できるよな環境をつくりたいから」との理由から、「怪我なんて、ぜんぜん平気です!」と救出の手伝いに来てくれた。

・・・・・そこまで、金太郎たちのこと考えてくれているんだと・・・。
それに引き換え、飼い主!!
怪我をさせないようにと渡しておいた睡眠薬は、
「食べへんのよ。少し口に入れただけで、すぐ水のむし」
「お腹が減ってれば、食べるはずですけど、好物に入れました?」
「缶詰に混ぜたけど、たべないなぁ・・・」
「それしか、与えてないですよね?」
「いいえ、今日お父さんがお弁当の魚、やってたみたいだし、カリカリもあるし」

「はぁ!?カリカリ、置いてあるんですか!!?」
「置いてありますよ」
「すぐ片付けてください!」

・・・・・頼りにはしてませんでしたよ。えぇ・・・

重装備(スキーウェア・スキー用の手袋。手にタオル巻いて、ガムテープで補充<噛まれても大丈夫のように)を持って、現地に。
覚悟を決めて、いざ!金太郎とひさびさの対面。
金太郎
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あれ?金太郎・・・小さくなった?それに、かわいい感じ。

飼い主が
「なんか、ばりばりと毛むしるし、たくさん毛が抜けるんよ」
「塊のような毛が、いっぱいだしねぇ」

(里親さん・・・ブラッシング、やってやってください・・)
毛が抜けて、一回り小さくなった感じがする。

「側行くと、噛まれるよ!」「手を出すとシャーシャー言って、ばりかかれるからね」・・・そんな飼い主の声を無視しながら、様子を伺う。
スキー用の手袋をはめ、恐る恐る手を近づけてみる。
ボランティアの子が、「なんか、怯えてるだけじゃない」と、言いながら頭を触る。
シャーも言わない。爪も出ない・・・・
万が一を考え、手袋のまま頭を撫でる。
「頭、撫でさせるけど!?」

金太郎は、怯えていただけだ。
いつもは飼い主夫婦しかいないところに、見知らぬ人間。
見慣れぬ箱(キャリー)を持って・・・怯えるのは当たり前。

いつも隠れていた、ベットの下の箱の奥に隠れる
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キャリーを箱の前にセット。布団カバーで逃げ道をふさぎ、怪我をさせないように用意していった薄手の布団を使い、キャリーに押し込む。
その間、金太郎は怯えたシャーシャー音を出していたが、重装備を装着することもなくキャリーに収まった。
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緊張で手が震えている(情けない・・・)
写真の手ブレがひどい(すみません、見にくい写真で)
同じ部屋内、大きな声を出しながら金太郎をキャリーに入れようとバタバタしてたのだが・・・・一文字は

一文字

動じることなく、身づくろい・・・この後、さっくりとキャリーの中に。

またもや、飼い主の言うことは、信頼性がまったくないことがわかった・・・。
用意していった装備は無駄になったが、追い掛け回すこともなく、こちらも怪我もなく。本当に、よかった。

そして、部屋には人間だけが残る
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もう、この家に猫の姿はない。


そして夜。飼い主の主から何度も電話。
応対するが、酔っているようで乱暴な言葉。

「おまえ、いい加減にしろよ!金太郎・一文字、ここに連れて来い!」
「何で、金太郎たちを連れて行くんだ」
「はやく、つれて来い!」

いい加減にするのは、あなただ!!
猫たちと暮らす資格はおまえに無い!


ここまではっきりと、暴言は言いませんでしたが・・・

猫たちのためにやっているレスキューだが、人間の住む場所を確保することとでもある。飼い主夫妻は、そこに住み続けることができるのだから。
やりきれない怒りと、苛立ち。
まともな話はできない。
着信拒否!

この夫婦は「アニマルホーダー(動物の過剰多頭飼育者)」だとの意見もありました。そのため、全部いなくなったらまた動物を飼う可能性もあるとの、指摘がありました。
こちらも、そのようなことを回避するべく、管理会社とも話し合いをし、1・2匹なら飼う事を許すとの許可ももらってはおりましたが・・・
レスキューを続ける間に、この飼い主の身勝手さ。小さい猫は可愛い。特定の子だけ可愛がる・・・自分の気に入りの猫以外なら、連れて行ってしまうことも平気。
その態度に我慢ができず、今回1匹残らずあの現場から、各預かりさんのもとに移動させました。
一種の精神病だとしても、いや!だからこそ、私が見た猫たちをそこに、置いておくことががまんできません。
飼い主との間に、誓約書を取り交わしてあります。

今後一切猫を飼わない(拾った猫も含む)
飼う資格などありません!!!
  
管理会社に、この夫婦の監視を頼んであります。

一先ずは、猫たちの安心が約束できました。
あとは、里親さんとの縁を待つばかりです。

皆様の支援のおかげです。
支援していただいた方々の手紙から
「こんなことしかできませんが・・・」
と、言う言葉を送っていただいております。
「こんなこと」・・・それは、とてもありがたいことです。
猫たちを助けるためには、「こんなこと」が、大きな支えになっております。
改めて、支援ありがとうございます。


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コメント

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No title

本当に本当にお疲れ様でした。
皆無事救出できてよかったですね。

金太郎の里親さま、とても優しい方ですね。
どの子も皆幸せになりますように。

No title

お疲れ様でした。
これえ第一段階の救出が終了ですね。
次が長い・・・ケアと里親募集です。
お互いベストを尽くしましょう。

お疲れ様でした

最後の砦ともいえる金太郎君と一文字君。
怪我されることもなく救出できて本当に良かったです。
大暴れの大乱闘なんて事になったら人も猫も危険…と
心配しておりましたよ。

しかし夜の電話…最悪ですね。
管理会社の監視に頼るしかありませんが、
悲劇を繰り返す事は絶対に避けたいですね。

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No title

お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
これからもまだまだ大変だとは思いますが、応援しています。

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No title

夜回り、見回り、こんな人たち(人間じゃないと思うけど)には厳しい厳しい監視の目が必要ですね。

猫たちがみな救われて良かった。

ある種の精神病って言っても、これだけみんなに特に罪なき可愛い命達に迷惑、地獄の思いをさせて絶対に許せない!!

一生可愛い猫たちに二度と触れさせぬように、どうか監視の目を・・・。

皆様のお力で本当に救われた仔達、そして心配ながら実際にはお手伝いできない私のような者達から感謝と尊敬の気持ちを送りたい。

皆様は神同様です。

ありがとう。ありがとう。
本当にありがとう。

最後の仔まで里親が見つかりますようにお祈り申し上げます。

No title

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aineko54

Author:aineko54
訪問ありがとうございます!!

行き場のなくなる猫達を助けるため
現在は、武藤、T、鈴木、が主体となって動いております
こちらのブログでは日々のお世話や猫たちの様子を
綴っています。
コメントにお返事ができず、申し訳ありません。

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